Microsoftは9月24日(米国時間)、「Windows Server 2019 – Announcing general availability in October! - Windows Server Blog」において、Windows Server 2019の一般公開を2018年10月に開始すると伝えた。Windows Server 2019はデータセンターをモダン化できるように開発されたとしており、これまでよりもデータセンターでの利便性が向上するとしている。

  • Windows Server 2019 – Announcing general availability in October! - Windows Server Blog

    Windows Server 2019 – Announcing general availability in October! - Windows Server Blog

Windows Server 2019の一般公開に関しては、ブログやTwitter、Facebookで別途報告するとともに、Azure Marketplaceやボリュームライセンスマーケットセンター(VLSC; Volume Licensing Service Center)経由でダウンロードできるようになるとしている。リリースされたタイミングを迅速に知りたい場合は@windowsserverやFacebookをフォローしてほしいとしている。

Windows Server 2019はデータセンターエディション、スタンダードエディション、エッセンシャルエディションの3つのエディションが提供される見通し。ライセンスに関する詳しい説明は「Windows Server 2016 Licensing & Pricing | Microsoft」を参考にするようにと説明がある。